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カツオノエボシ、その時の波は新着!!

猛毒カツオノエボシ!でも南ウネリはあるはず 春から初夏に太平洋側に押し寄せる猛毒クラゲ「カツオノエボシ」青い半透明で一見ゼリー状の出っ張りが海面に見えているのが特徴で海から出ている部分に風を受けて風下に流されて移 […]

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波待ちの科学

海でどれだけ先が見えているのか計算できる 地球は球体だから遠くからやって来る船は一番高いマストから目に入る。 つまりマストの高い所に居れば遠くまでが見渡せるという事。 公式3.85×√H=水平線までの距離(km)。 Hの […]

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風浪とウネリ

ウネリは風波(風浪)の風が無くなったもの 風が吹くと海面には波が立ち始め、吹かれた方向(風下)へ進む。 波の速度より風速が大きいと波は風に押されて発達を続ける。風によって生じる波を「風浪(ふうろう)=風波」と呼ぶ。 風浪 […]

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ゴールデンウイークの波を考える

全日程晴れる事はまずないからGW中は必ず一回TheDayが来るはずだ! 2012年3月から10日先までの予報が自由化された。 これはGWが一週間で納まらない為にこれまでの7日間の週間天気予報ではカバーしきれないという不 […]

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低気圧の泣き別れ現象

低気圧が二つある!大荒れと思いきや波が立たない肩すかし 日本列島を挟んで太平洋側と日本海側に低気圧が1つづつ現れる「二つ玉低気圧」は海山大荒れの要注意の気圧配置である。 但し二つの距離が離れすぎている時は低気圧が発達しな […]

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花散らしその時の波は?

サクラチルが波残る 花見で大騒ぎすることも花散らしと呼ぶ。 つまり桜を散らすような事はすべて「花散らし」という。 ソメイヨシノは開花から一週間で満開、満開から一週間で徐々に散り始めるのでこの時期の風、雨が気象学上の「花散 […]

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強すぎるオフショアの功罪

吹き返しが強いか弱いか前後の等圧線の混み具合で判断しよう 陸地から海に向かって吹く風=オフショアは波をグラッシーにしてくれるが太平洋側ではせっかく波が立ったのにオフショアが強すぎてウネリがつぶれる事がある。 特に東北地 […]

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リュウグウノツカイ捕獲その時波は?

深海生物の捕獲は海の上下動が起きている証拠 2014年1月28日午前9時日本海側、秋田県男鹿市北浦入道崎の畠漁港の湾内で珍しい深海魚「リュウグウノツカイ(体長3m)」が泳いでいるのが見つかった。 リュウグウノツカイは […]

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花粉で鼻がムズムズ、その時の波は?

花粉症になる時こそ南ウネリに期待なのだ 花粉症の人には恐怖のシーズンが立春あたりから始まる。 花粉は前の年の夏がどれだけ暖かかったかに左右されるので、暑い夏を満喫した次の春はかなりの花粉の量を覚悟せねばならない。 また […]

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都心で雪、その時の波は?

関東サーファーは東京雪こそ海は向かおう 最も天気予報が難しいのが東京都心の雪。 東京は西、北を山に囲まれている為に北西方向からやって来る雪雲にはめっぽう強く北西風では雪にならない。 南岸低気圧が北側の冷たい空気を巻き込み […]

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