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強すぎるオフショアの功罪新着!!

吹き返しが強いか弱いか前後の等圧線の混み具合で判断しよう 陸地から海に向かって吹く風=オフショアは波をグラッシーにしてくれるが太平洋側ではせっかく波が立ったのにオフショアが強すぎてウネリがつぶれる事がある。 特に東北地 […]

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リュウグウノツカイ捕獲その時波は?

深海生物の捕獲は海の上下動が起きている証拠 2014年1月28日午前9時日本海側、秋田県男鹿市北浦入道崎の畠漁港の湾内で珍しい深海魚「リュウグウノツカイ(体長3m)」が泳いでいるのが見つかった。 リュウグウノツカイは […]

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花粉で鼻がムズムズ、その時の波は?

花粉症になる時こそ南ウネリに期待なのだ 花粉症の人には恐怖のシーズンが立春あたりから始まる。 花粉は前の年の夏がどれだけ暖かかったかに左右されるので、暑い夏を満喫した次の春はかなりの花粉の量を覚悟せねばならない。 また […]

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都心で雪、その時の波は?

関東サーファーは東京雪こそ海は向かおう 最も天気予報が難しいのが東京都心の雪。 東京は西、北を山に囲まれている為に北西方向からやって来る雪雲にはめっぽう強く北西風では雪にならない。 南岸低気圧が北側の冷たい空気を巻き込み […]

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湘南気まぐれ東ウネリ

湘南の東ウネリはコンパクトで形良し人も少ない、いつ来るのかわかり難いから… 日本は東ウネリの島と言っていいのかもしれない。 まず西風が卓越している事と日本の東海上に出てから低気圧が発達する事が多く、バックスエルにオフ […]

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北国で氷が張らない冬、その時の波は

低気圧通過が多い冬は氷が張りにくい!波は多い筈 信州最大の湖、諏訪湖は1月2月に氷が張る。 厚さ10cmを超える事もあるが水は夜凍る時に膨張し、昼は日射で融けるので湖面の中ごろではぶつかり合った氷が大きい時は50cmも盛 […]

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インフルエンザ流行、その時の波は?

山越えのオフショアになって面はOK! あとはウネリに期待 日本でインフルエンザが流行するは冬から春先。 低温乾燥で活性化するインフルエンザウイルス。 最低気温が10℃以下になると患者が出始め、相対湿度50%を割る頃に […]

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海の声

スマホの割引の話ではない(笑)。クラゲの話。 海洋観測船上では観測の為に気球を飛ばす。 ゴム製の気球に水素ガスを詰めるがその気球に耳を近づけると痛みのある刺激(音波?)を感じるという。 内陸に帰って同じ事をしても感 […]

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風の吹くわけ

気圧と気温と太陽放射がお互い影響し合いながら風の駆動力となる 風が吹かないとそもそも波は立たない。そもそも気圧の高い方から低い方に空気の塊は移動する…それが風。気圧配置だけでなくここに太陽放射による気温上昇も関係するので […]

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梅雨の中休み、その時波は

中休み明けに低気圧が発達するケースあり 梅雨の中休みには2パターンある。 そもそも梅雨前線の構造が北側のオホーツク海高気圧と南側の太平洋高気圧の押し合いなので、どちらかが押し切った時が中休みとなる。 気象衛星ひまわりの […]

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