波が出ない
波が出ない 猛暑新着!!

夕方の風波がない夏なんて! 最高気温が35℃を超えると猛暑日と呼ぶようになった。 暑かった夏の夕方の御褒美「風波サイズアップ」は陸の方が海よりも先に太陽光線で暖まり易いから、暖まった空気が上昇してしまう分だけ海から補 […]

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台風の話
台風の話その10新着!!

タイフーンとは台風の事ではない。「強い」台風の事 赤道より北で東経100度~180度の間で発生した強い熱帯低気圧を台風と呼ぶことになっている。 強いとは中心付近の最大風速が17.2m/s(34ノット)以上の事。但しこの「 […]

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台風の話
台風の話その9

台風が発達するか、上陸するかは三陸遥か沖の上空にかかっていた 台風が日本の南にあっても高気圧が行くてを阻む場合と高気圧が二つに割れたり高気圧が小さくなって台風が日本列島に急接近する場合がある。最先端の学説では三陸沖の上空 […]

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その他
ボイスバロットの法則

風に背を向けて左斜め45度に低気圧がある 天気図の低気圧や台風の中心付近で等圧線が込んでいる所は風が強い。 高気圧をスタートした空気の塊は始めゆっくり動いているがゴールの低気圧に近づくとスピードを上げ、最後は空気の […]

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波が出ない
波が出ない 役にたたないチベッタンハイ

猛暑、酷暑の原因 陸地の面積が大きい北半球は圧倒的な夏の日射でまず大陸が暖められる。 特にチョモランマのあるチベット辺りは8千m級と標高が高く、考えようによっては上空に突き出した熱源とも言える。 熱源はその周りの気塊を […]

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サーファー流天気図の見方
サーファー流天気図の見方 梅雨前線が北側にあるか南側にあるか

梅雨のとき、面が良い場合悪い場合 一般的に梅雨の間は波が出にくい。 上層の風の流れが弱まって西から天気が変わり難いから波のもととなる温帯低気圧がやってこない気圧配置のパターンが続くから。 自分のホームポイントが天気図 […]

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今日はなんで波があるんだろうという日
今日はなんで波があるんだろうという日④

梅雨の間も波が出る場合…男梅雨 何日もザーット降り続くかと思えば、今度は数日間猛暑が続くような梅雨のパターンを陽性の梅雨、もしくは男梅雨(おとこづゆ)と呼ぶ。 その逆が陰性の梅雨(女梅雨)でジトジトメソメソした降 […]

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その他
波の高さとエネルギーの関係

ブレイクの瞬間の波の力は想像以上 深い海の中を進み波動エネルギーは振動性の波として遠くまで旅をする。 ブレイクの無いこれらのウネリのエネルギーは波の高さが2倍になればエネルギーは4倍。 高さ3倍ならエネルギー […]

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波が出ない
波が出ない 梅雨の前線ブロック

「前線ブロック」という概念がなかった気象庁 2018年梅雨時、台風5号が北上した。 太平洋高気圧が真夏のような強さで日本列島を覆い切れていないので秋台風のストライクコースで太平洋側はサイズアップに期待がかかるが風が […]

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気圧配置のパターン
気圧配置のパターン 梅雨前線型

自分のPは何高気圧の吹出しに位置しているか高気圧のヘリを見極める 春から夏の変わり目に停滞する梅雨前線は風がぶつかり合って雲が出来ているが2千m以下と高度がない為低気圧に発達しづらい構造で波も出来にくい。普段は東に流され […]

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