©気象庁
天気図からは風向を感じましょう。
風向は波の面に影響します。まずはそこからです。
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🌊天気図解析について🌊
➡最新 解析済 専門天気図
気象庁は天気のプロが予報をする為に１日２回、グリニッジ標準時０時(日本時間９時)と１２時(日本時間２１時)の数値予報(専門天気図)を公表しています。ここでは専門天気図をもとに波の予報を考えます。
未解析の場合４０４エラーとなります。しばらくお待ちください。
その場合は前回の解析資料
➡
解析済 専門天気図(前ｲﾆｼｬﾙ)
気象予報士による 波浪解析・予報
“波の機嫌をうかがう” に対して476件のコメントがあります。
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朝一は潮が多すぎて割れなかった湘南鎌倉エリア。南海上のTD(熱帯低気圧)は台風になる予想で近年のトレンドでもある接近して近海で台風化型です。周期の長いうねりも入り始めるはずですが、潮が多いと反応が遅れそうなので朝二から昼の引きの間は海に使っていましょう。
久々にショートボードでできた湘南鎌倉エリア。うねりの元はTD(熱帯低気圧)です。とはいえ二つあるTDはどちらも発達しません…頭をﾁﾍﾞｯﾄ高気圧に押さえ込まれているからです。明日もこのほどほどのうねりが続くといいのですがTDはどちらも弱まる傾向です。ただし東側にあるTD(東系と呼びましょう)は接近センスなんですよね。「東系TDは衰弱しながら接近」これをどう読み解くかが明日のキモです。おそらく程々のうねりを残す筈。AMは風穏やかな湘南鎌倉エリア朝一から引きを狙えばできます。クラゲも今朝はいませんでしたが明日は立秋…トランクスのみで入れるのはクラゲ次第ですね。じゃあ明日も海で逢いましょう
朝一は潮がアゲ過ぎタプタプ状態でブレイクが見えませんでした。風もないのでこれはスタンドアップパドルボード日和と考えてSUPでGO。20分ほど待つとできる🌊が入ってくる貸し切り状態でした💛。でも短い板だと走り出さない🌊でSUPこそでした。引いたらもっと違う板でできたはずの湘南鎌倉エリア。日本の南のTDが二個に増える予想もありますがこのTDは発達しません。たぶん台風にならずに埋没します。チベット高気圧が強すぎるため。そのTDのうねりなのか？違うのでは？じゃあなんの波なのか？悩みながらのサーフでした。海は偉大です。明日は風穏やか変わらずです、状況も変わらないのでミッドタイドまで粘って普通のサーフボードで入りたいと考えて、午前中会社…お休みいただきました(笑)。
チベット高気圧下で風弱く油照り、小波が続く湘南鎌倉エリア。待望のTD(熱帯低気圧)が日本の南海上にできましたが…このTD期待薄いです。まず渦はあるが上昇流が弱いのです。これは頭をチベット高気圧に押さえられてるので発達しないパターン。台風にならず埋没するかもしれません。そんなわけで明日も風は穏やか、小波周期も石廊崎の観測所で6秒台なので長くありません。僕は朝一スタンドアップパドルボードでクラゲでも見て出社しますよ。
風穏やかでも波がない湘南鎌倉エリア。そもそものうねりのの元がないことが原因だが天気図を見ると日本の南に低気圧がありますよね？これはと思いますがこの低気圧というか低圧部は上層の気圧の谷から生まれたもので風が強まるものではありませんので波の元にならないのです。上層ゆらいの低圧部の残念な現象。明日も風弱く小波です。潮の動きで狙いましょうね、周期は長いので厚めのショートボードもありかです。