©気象庁
天気図からは風向を感じましょう。
風向は波の面に影響します。まずはそこからです。
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🌊天気図解析について🌊
➡最新 解析済 専門天気図
気象庁は天気のプロが予報をする為に１日２回、グリニッジ標準時０時(日本時間９時)と１２時(日本時間２１時)の数値予報(専門天気図)を公表しています。ここでは専門天気図をもとに波の予報を考えます。
未解析の場合４０４エラーとなります。しばらくお待ちください。
その場合は前回の解析資料
➡
解析済 専門天気図(前ｲﾆｼｬﾙ)
気象予報士による 波浪解析・予報
“波の機嫌をうかがう” に対して460件のコメントがあります。
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今日17日も風穏やかで東うねりでできました！昨日よりはサイズダウンですがコンパクトな割に押してくれる🌊周期６秒後半なのでショートでもできそうでしたがロングでFUNサーフ。明日は周期が落ちて５秒台の予想。また風の予想が気象庁VSヨーロッパになっています。気象庁は西風 ヨーロッパは北風です。どちらも強まらない予想です。ヨーロッパの予報があたれば面ツルです。寒気を伴う気圧の谷が接近しますので関東に雪⛄予想も出ています。１２時までの引き一杯を目指して小波でも出来たらいいですね。
昨日のこの欄をご覧いただきますと…気象庁VSヨーロッパの予想で、１６日はヨーロッパの勝ちでした。そんなに南西風なんてつよまらないで風が弱いためジェントルな東うねりはやっと入ってきた湘南鎌倉エリア。周期がやや短かった(６秒)なのでロングボードで楽々クルーズでいい思いしました💙明日は気象庁もヨーロッパもそろって風穏やか午前中から気温が上がるまで小波で遊べそうと期待します。新調した真冬用ウエットで入りましたが全然水が温かいのです！じゃあ明日も海🌊で！
鍋底寒気の影響で西風になり面はいまいちで周期は短いノーサーフな１５日の湘南鎌倉エリア。１６日も西高東低の西にあるはずの高気圧が南に張り出し西風になりそうという気象庁の予想とちがいヨーロッパの予想では風穏やかと割れています。寒気が居座り予報モデルで計算結果がずれている興味深い現象です。気象庁なら明日もノーサーフですがヨーロッパの予報が当たれば引き一杯の１０時半頃は🌊チェック必須です。さあどうなりますか。僕はもちろんヨーロッパを信じて見に行きますよ。ただ今回の寒気の予報は気象庁が当て続けて、ヨーロッパは外れ続けています。ヨーロッパにはない寒気と温かい日本海の関係がヨーロッパの予想精度を下げているのだと思われます。
南岸低気圧は通過したものの発達が遅く、カムチャツカに到着後の発達のため、２週間後のハワイノースには届くとしても日本列島にはすぐに反応しません。北風が吹き続けついにうねりの向きが「北」になってしまった１４日の湘南鎌倉エリア。夕方の🌊チェックではうっすらうねりが見えるもののノーブレイク。１５日は午後には南西風になるためその前の潮が引いてゆくタイミングでいいことないか波チェックは必須です。ただ予報では周期４秒の湖予想。１０時ころから風が変わって弱い南成分の風になれば躊躇して入ってこない東うねりの後押しになるのではないか、引き一杯も１０時ころなのでそこ一点張りです。
一体何日フラットが続くのか？？？という湘南鎌倉エリア。13日は風が弱かったのでスタンドアップパドルボード日和ではありました。南岸低気圧がいまいちの発達で南岸を通過しましたが寒気が押すので吹き返しのがもっと「強く」フラットになるのが気象庁の予想です。それに反して吹き和えしの風は「弱い」と言っているのがヨーロッパの予報モデルです。さあどうなるか？注目しています。風が弱ければスタンドアップパドルボードで出ようかなと。