雲と波 凍雲
こまった!この雲が出ているとき…波がない
凍雲…いてぐもと読む。

2025年01月04日撮影
真冬の鉛色のなかなか晴れない分厚い雲で地面に日差しによる雲も出来ないので暗く、ともすれば雪もちらつきそうな空模様。
雲が出来る原理はたった一つ。
冷やされた空気の中の水蒸気が水滴に戻り雲になる凝結現象。
ただし空気が冷えると言っても、暖かい空気が低気圧などに伴って上昇して冷やされる場合と上層に冷たい空気が入ってその下にある空気を冷やす場合がある。
凍雲は上層に猛烈に冷たい空気がやってきて空の高いところからキンキンに冷え始めたときに出来る。
雲が空を覆うから日差しも弱く、低気圧で出来たような雲ではないから風もそれほど強くなく鉛色の雲が空を覆い兎に角寒いのだ。
風が弱く、天気図上は高気圧に覆われているようにも見えるが猛烈な寒気が空気を冷やすので雲が出来てしまう。
こんな時は波の期待薄い。
風が吹かないのがその原因。
面は良いがウネリのもとがない。
そもそも低気圧で出来た雲ではないから。
凍雲はノーサーフの印。