花粉で鼻がムズムズ、その時の波は?

花粉症になる時こそ南ウネリに期待なのだ

花粉症の人には恐怖のシーズンが立春あたりから始まる。

花粉は前の年の夏がどれだけ暖かかったかに左右されるので、暑い夏を満喫した次の春はかなりの花粉の量を覚悟せねばならない。

また南の島々からの南洋材の値段が下がり、高度経済成長期に建材として植えた杉が切り倒されずに残っているのも原因と言われている。

緯度の低い南の地域から杉の木に花粉がスタンバイされて飛び始めるのは日本海に低気圧が出来て、暖かく湿った南西風が吹き荒れた時。

春の日本海低気圧とは春一番のような強烈な南よりの風の事で、南風に乗って花粉が飛び始める=南ウネリのサイズアップと考えればよい。

花粉が飛んで南ウネリがサイズアップした後は日本海低気圧が東海上に抜けて今度は北西風に変わるのがセオリー。

「花粉は明日はあまり飛ばないでしょう」という予報が出るという事は北よりの冷たい風で南ウネリは面がシェープされて綺麗になるし、北ウネリのPは何らかの風波サイズアップに期待できる。