天気の言い伝え その4
星がまたたく次の日は風が強い
夜空に星を見上げてみよう。
毎日見ていると普段よりも全体的に星がチカチカしている夜がある筈。星のまたたきは海にも大きく影響を与える可能性がある。
そもそも星の光は星自体が燃えて光を放つ恒星と太陽の光が反射して見える惑星の場合がある。それ自体が燃えている星ならば光はチカチカとまたたく事になるが、太陽光を反射しているだけの惑星の光までチカチカまたたくのはどういう現象なのだろうか?
遠くから地球に届く星の光は高度1万mあたりで地球大気と接触する。ここで最も光を邪魔するのは曇り空のパターンでこうなると星の光自体が見えない事になってしまうが、我々人間の目に見えない空気の分子やチリなども光の直進を妨げるのだ。夜空を見上げて地面付近には風がないのに星がまたたくような時は上空には空気分子やチリによる光の直進を妨げる程の激しい流れがあると見てよい。
天気は上空から変るので夜空の影響は必ず次の日やって来る。日本付近では上空の強い風といえば偏西風でつまり西よりの風が次の日強まる傾向がある証拠。星のまたたきを確認したら明日に備えてもう寝よう!