台風の話その18
さらなる地球温暖化で台風・ハリケーンは減る傾向になると言う科学者が出てきた

05年はハリケーンが大量発生した。記憶に残っているところとしてはハリケーンRITA(リタ)。ハリケーンとその一歩手前のトロピカルストームは地域ごとにその年に生まれた順にアルファベットのA(名前にならないQ・U・X・Y・Zは除き全部で21個)から順に男女交互に名前をつけてゆく(日本で言えば台風の一歩手前の熱帯低気圧にも名前をつけているという事)。
既に9月の終わりの段階でアルファベットR(RITA)まで来てしまっている。あと4つしか名前が残っていないので最後のWILMAと言う名前の後もトロピカルストームやハリケーンが北大西洋エリアで発生した場合はギリシャ文字のハリケーンαが出来る予定。
但し今後更に温暖化が進むとハリケーンや台風自体の発生数は減るのではという研究結果が出た。これは地球全体(北極も南極も)が暖まりすぎるので赤道付近の熱エネルギーを北極や南極に運ぶ必要が無くなるからというもの。
しかし赤道自体は暖まり続けるので一旦台風やハリケーンになると超巨大なものになるという報告だ。実際に75~89年と90~04年の間に発生したハリケーンを比べるとハリケーン自体は25%増えているがカテゴリー4~5のハリケーンだけを比べれば60%増えている。超巨大でなくとも波乗りは楽しめるのだが・・。

