天気予報がはずれるわけ その4
関東の天気予報が外れる事と千葉の地形

全国47都道府県で最高峰が最も低いのは何処か?つまり高い山がないのは何県かという質問。
答えは千葉県。
千葉県の最も高い山は千葉県南房総市の愛宕山408mで日本で都道府県の最高峰としては最も低い山。
関東(東京)は周りを山に囲まれているので雨雲が入り難い構造になっている。
例えば真冬で北風の時は群馬の山を越えられないから雨雲雪雲はやって来ないで冬晴れとなる。
ただし予報が外れる原因の一つが東京の北東側に高い山がない事。
最も高い山で愛宕山408mだから北東風だけは東京はかわせないのだ(当たり前だが真南も海だから南風もかわせないが…)。
北東風が吹いて海からの湿った風で雲が出るか出ないかを正確に判断する事は難しく、予報が外れる典型的パターンの一つがこの「関東の北東風」だ。
予報が外れると当然ウネリの予報も外れる事が考えられるが風向きだけは何とかなりそうだ。
東京の天気が外れて曇ったり雨ならば北東風が予想より強く、東京の天気が外れて晴れたら北東風は弱いもしくは北東以外の風向と考えれば関東周辺では風の目安になる筈。

