季節ごとの波を知ろう 春の光と風と潮

梅ほころぶ頃の光と重装備、桜咲く頃の風とタイドチェック

クリスマスの頃は夜が最も長いから海にいられる時間は削られる。

冬至を境に気温は低いが太陽光がかすかに長くさすようになり始め夕方が長くなってゆく。

梅は光を敏感に感じてほころぶ。

海水温は2ケ月遅れなので年が明けて梅がほころぶ頃が海水温が最も低くなりフルスーツにブーツ、場合によってはキャップ、グローブの準備。

スノーボードか海外トリップで最もほっと出来るのもこの時期。

2月に入ってからの最高気温を足していって600℃になると桜は開花する(600℃の法則)。

日中の最高気温が高まっても春の移動性高気圧に覆われると放射冷却で明け方の気温の下がり方が大きい。

3月20日頃、昼と夜の時間が同じになりやっと日の出が早まってくる。

桜の咲く頃は朝一サーフィンのち出勤通学が可能な明るさに達するものの朝の気温が低い。

春は寒気と暖気がぶつかり合って風が荒れる天気が多く風向の急変で海面のコンディションが変わりやすい上に、潮干狩りの季節、春の昼の潮は引きが大きすぎるのでタイドグラフと風向予測が必須情報。

潮が上げ始めて波乗りできる水深の時に風はどうなっているのか?潮が引き始めて波が割れ始める時の風はどうなっているのか?こうして徐々に海に向かう時間が増えてゆくのが春なのだ。