潮時差

潮周りを逃してしまったら西に行け

月の引力が潮を動かす。

地球の周りをまわっている月がまっすぐに面している所(月が一番高い所に見える場所)が最も引力が強くそこが満潮となる。

そして地球の真裏も同じく満潮になるのは地球が自転しているので遠心力が裏側もバランスをとって満潮になるから。

さらに地形や湾の形が影響して潮の干満差が出る。

よく言われる、日本海は干満差が少ないのは地形が影響して日本海は海水が動き難いからだ。

さらに満潮干潮時刻は地域によって差がありこれを潮時差とよぶ。

基準は東京芝浦で那覇が+2:30、室蘭-1:30、高知+1:10、舞鶴-2:20、下田+0:10、勝浦-0:15、福岡+4:50、石巻-1:20、名古屋+1:00、銚子-1:00、鹿児島+2:20、新潟-2:20、大阪+2:10、横浜-0:05と一見バラバラだが実は法則がある。

潮の動き出しは東の方が早く、西の方が遅いのだ。

これは月の面する所が満潮をむかえるわけだから月が昇ってくる方角の方が早いつまり東という事になる。

潮時間は東の方が進んでいるがここにも地形の影響が見られる。

瀬戸内海や日本海など入り組んでいる海は更に時間が遅くなる。

東のポイントのが干潮満潮は早くやって来ると覚えておこう。