環境と波 植物の前倒し、春

もういつでも夏になってよい準備は出来ているか?

自分の意志で移動出来ない植物だからこそ環境変化に一番敏感なのかもしれない。

東京のデータを拾うと、2018年春は桜の開花が平年より9日早かった(3/17)。

花見の予定が大いに狂った。

実は桜の前の梅も平年より7日早く(1/19)、椿の開花に至っては平年より37日も早かった(1/3)。

1月3日に椿が咲いた時に気付くべきだったのか季節が早く植物は着々と夏の準備を整えていると。

ツツジは平年より5日早かった(4/16)。

これらの植物は梅を除いて平年だけでなく去年よりも開花が早かった。

ミツバチの活動限界温度が12℃なのであまりに早く咲いた花の実(受粉)が心配。

蜂だけでなく生き物は植物についていけない。

海も同じくで海面水温は低いまま、植物の動向から予想するとあっという間に夏になる気配。

海面水温が低いまま一気に気温が上がるパターンは海風(シーブリーズ)を誘発しやすい。

面が悪くジャンクなコンディションの風波が卓越。

植物が最も機敏に反応するに対して母なる海はいつも一番最後に動くのだ。

海が気候変動で本当に動き出してしまうと手が付けられない筈。