©気象庁
天気図からは風向を感じましょう。
風向は波の面に影響します。まずはそこからです。
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🌊天気図解析について🌊
➡最新 解析済 専門天気図
気象庁は天気のプロが予報をする為に1日2回、グリニッジ標準時0時(日本時間9時)と12時(日本時間21時)の数値予報(専門天気図)を公表しています。ここでは専門天気図をもとに波の予報を考えます。
未解析の場合404エラーとなります。しばらくお待ちください。
その場合は前回の解析資料
➡
解析済 専門天気図(前イニシャル)
波浪解析・予報
“波の機嫌をうかがう” に対して682件のコメントがあります。
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西風でダメかと思いきや朝一~一瞬風がやんでできた16日の湘南鎌倉エリア。17日も10時までは風がやんでいる予想です。これって日差しは夏、気圧配置は冬の為なんですね。絶妙なバランスで夏になった瞬間西風にというパターンです。つまり寒いうちは風止んでるがキーワード。
南西風ビュービューなのは上層寒気のせいでジャンクな15日の湘南鎌倉エリア。16日も寒気が残り南西風。かわすためには千葉か伊豆ですね。ある意味仕事日和とも。
朝一風が止んでいて!行けると思い海に出るともう西風ビュービューな14日の湘南鎌倉エリア。上層の寒気が東に抜けないとだめです。明日も南西風ビュービュー。ナイステレワーク日といたしましょう!
なーんかダメですよね13日鎌倉の🌊…原因はわかってます「寒冷渦」です。上空にはぐれ寒気が入っていて、ジェット気流から切り離されたところ(西日本日本海側)にある為、この寒気の南東象限(つまり関東~東日本日本海側)で低気圧が出来ては消え出来ては消えを繰り返す場なのです。雷もなりやすいのが上空に寒気が入った典型です。低気圧が出来ていない時は風穏やかで天気は春の陽気にもどり気温上昇、🌊もできる場合もありですが、地面付近が温まると上層の寒気と温度差が発生し低気圧になります。低気圧ができると南西~南東風でジャンク、周期の短い風波が生まれ続けるというサーファーにはつまんない構造です。14日は低気圧ができてSW(南西)風気味の風波サイズアップで面白くありません。このはぐれ寒気を専門的には寒冷渦と呼びます。動きの遅い寒冷渦が抜けるのが16日です。とほほ。
朝一はうねりが弱く、日中は東風で面が悪く、もダメかなと思った夕方に風がやんで東うねりでファンサーフだった12日の鎌倉。ロングでないと押してくれない短い周期の🌊でした。13日はまず11時までオフショアで、潮が引き切るのも11時過ぎなので朝一~11時が要チェックです。