サーファー流天気図の見方 西高東低の縦縞がくの字の天気図

「く」の字であって「>」の字ではない!ここがポイント

西に高気圧、東に低気圧これを西高東低の冬型気圧配置と呼び、天気図を見ると4ヘクトパスカルごとの等圧線は縦縞模様でこの線に沿って風は吹く。

だから日本海側は北よりの季節風でサイズアップからクローズへ。

等圧線の間隔が狭いと風が強く、線と線の間隔が開くとは冬型が緩み日本海側がサーフタイムとなる。

もっと等圧線に注目。

日本海上の線がくの字に曲がっていないか?一本でなくほとんど全部!2014年12月5日の天気図が典型。

くの字の尖った部分を横線で結んで行くと朝鮮半島から北陸に繋がる筈。

これは北日本ではなく西日本から寒気が覆い、かつ吹き出しが強い証拠。

強い吹き出しが朝鮮半島の付け根にある白頭山に当たり日本海側で再合流(収束)して北陸に大雪を降らせる北陸前線(JPCZ=日本海寒帯気団収束帯)。

吹走距離が長いので西ウネリがまとまり日本海側はサイズアップからクローズへ。

くの字の時は太平洋側も西風になり、日本海側からワンテンポ遅れてウネリが届き始めるのだ。